慰謝料:離婚や交通事故等で慰謝料を得るために

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離婚による慰謝料の失敗例

離婚による慰謝料の失敗例ではどのような人がいるのでしょうか??
こちらも離婚を考えたとある女性を例に挙げてみましょう。

彼女の名前は梶原さん(仮名)、彼女の夫は酒癖が悪く酔って
いるときはすぐに彼女に暴力をふるいます。専業主婦の彼女は
自分自身が生活力を持たないために”離婚”が頭によぎることはあって
も実行に移す勇気はありませんでした。

しかし、そんなある日夫の部屋から見知らぬ若い女性と撮っている
写真を発見。浮気だと確信した彼女は夫におそるおそる聞いてみるも
「仕事仲間と撮ったふざけた写真だ!」との一点張りでとりあってくれ
ない。

逆に自分のプライベートに踏み込んでくる妻の姿勢に腹をたて
暴力をされる始末。

このままではいけないと思った彼女は探偵社に依頼して浮気の証拠を
押さえてもらうことを決意。

しかし、どの探偵社を選んでいいかわからない彼女はとりあえず
一番大きな広告を出している探偵社に依頼をすることを決める。

その探偵社の料金は7日間で150万円という高額のものであったが
とにかく浮気現場を押さえ離婚したい一心だったので、依頼を決意。

しかし、その探偵社からはそれから1ヶ月近く連絡がない。
さすがに業を煮やした彼女は探偵社に直接連絡。

そこでの返答は「夫に浮気の影なし。」との簡単な返答のみ。
詳しい調査経緯など一切教えてくれなかった。

そんな矢先、夫のほうから「引越し費用として100万だけは負担し
てやるから離婚して出て行け!」と一方的に通告を受ける。

この状況からすぐにでも逃げ出したかった彼女は今を幸いと
すぐに離婚届に印鑑を押し、荷物をまとめて逃げ出すようにでていく。

しかし、離婚後数ヶ月しても夫からは一円も振り込まれてこない。
おそるおそる夫に連絡をとってみると

「そんな約束はしてない!」

との一点張りで、全く取り合ってくれない。
ここにいたって初めて弁護士に相談したところ、証拠になる念書のような
ものがなければお金を請求するのは難しいとの返事。

いまさら、離婚を取り消すわけにも行かず、生活力の無い彼女は
将来の不安におびえながら毎日を過ごしている。

もちろん将来の慰謝料をもらえるみとおしは全く立っていない・・・。

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